【イベント】「絵本の世界から飛び出して」 朝早くからの会場準備から始まり、子供たち・保護者の方々の迎え入れ、子供たちの元気な笑顔と声が会場に響きます。 ついにこの日が来ました!NPO法人フルーツバスケット保育園さんとの合同企画 “絵本の世界から飛び出して“イベント当日となりました。【満員御礼!】イベントの内容を少しだけご紹介します! 当日の流れ 絵本の読み聞かせはじめに、絵本の読み聞かせから始まります。 選んだ絵本は“はらぺこあおむし“ エリック=カールさん作の世界中で親しまれている絵本です。みんなこの絵本が大好きな様子で、全身でお話を聞いていました。 読み聞かせの後はグループでのディスカッションです。 保育士さん達の質問に、恥ずかしそうにまた元気に答えていました. さぁ、次は踊ってみるよ!保育士の先生のピアノ伴奏に合わせて、はらぺこあおむしの物語が始まります。 からだで表現する葉っぱの上の卵から青虫が生まれて、食べ物を探して歩く、お腹いっぱいになってお腹が痛くなる、さなぎになって蝶々になる… 子供たちは、思い思いに目をキラキラ輝かせながら、体いっぱい表現します。ジャンプしたり地面を貼ったり、個性豊かな青虫さんでいっぱいになりました。 最後の蝶々になるシーンは、きれいな羽を広げた蝶々が自由に飛びまわり会場にお花畑が広がりました。 絵本の世界を描くダンスの後は絵画です。 フィンガーペイントといって、指で絵を描きます。 4色の色を指で混ぜて、青虫の世界を表現します。 汚れたって気にしない!お家でできない事を思いっきりやってみよう! 子供たちの発想は本当に豊かで、いろんな色の青虫やカマキリが出てきたり、 見たこともないカラフルな蝶々…世界がぐんぐん広がりました。描いた作品は記念としてお家に持ってかえってもらいました。 ⭐︎普段の暮らしに非日常の体験を⭐︎ 保護者の方たちも、先生方も、筆者も子供たちと一緒に、絵本の世界を共有できた素敵なひとときでした。 最後に、企画に際しまして、ご助言ご指導下さいました理事長の高岸先生、打ち合わせからスケジュール、たくさんの絵画セットの準備、運営、当日の素晴らしい読み聞かせ、想像力溢れるピアノ伴奏、日々の業務のお忙しい中、快くお引き受けくださった、戎先生、田中先生、子育て支援センターの先生方、会場をお貸し下さいました、明石保健所の職員の方々、撮影のため京都から足を運んでくださった、株式会社Maison de M 水谷社長、たくさんの方々のお力添え、誠に感謝しております。今後も子ども達がのびのび、生き生きと夢溢れる体験ができる活動を、拡めていきたいと思います!皆様、本当にありがとうございました⭐︎ 2019年12月14日土曜日子育て支援センター大久保明石市保健所多目的ホール主催:NPO法人フルーツバスケット保育園 代表プロフィール紹介は コチラ お問い合わせは コチラ
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